エジプト旅行記2
移動中にもすぐにわかった、ネメノンの巨像。確かにおおきかった。今は修復中みたいで巨像以外はほぼなにもないところに唐突に巨像。
まるでミニチュアの世界みたい。ちなみに全然人がいなーいと像に近づいたところ、大きすぎて写真におさまらず。見る分にはよかったけどね!
続きましてメディネトハブへ。
ここはあまりメイン観光地ではないみたいで人が少なくてよかった。
非常に綺麗に残ってた壁画。ここラムセス3世葬祭殿なんだけど、いたるところに武勇伝があってちょっとおもしろく。でもこれだけ残ればやった甲斐あるよね。
こちらも色彩がのこってる場所が。
人がいないからゆっくり見れて、いろいろ思いを馳せれたのがよかったかな。
壁画も部分によるけど、思ったより大きかった!直接触れるとか感動!
少し壊れた像や柱の上部のない開放的なエリアがあったり。
たっぷり浸れました。
つぎはラムセウム!
エジプト旅行記1
暇にまかせて過去の旅行を思い出して綴ってみたり。
あれは2017の2月のこと、、危ないからと家族や会社の同僚に心配されつつエジプトに行きたいと言う気持ちがとめられなくなり、出発!
ドバイのお金持ち感が溢れ出る空港トランジットでルクソールへ。
灼熱の国に到着〜☆
とおもいきや寒い寒い。長袖パーカー着てても寒い。このあともそうだけど、砂漠にいようが、日差しが強かろうが基本的に二月のエジプトは寒かったです。ジャケットインパーカーでも足らないくらい。でも帰って着て写真をみせるとみんな暑かったー?って聞いてくるし、やはり砂漠を見ると暑いというイメージだな。イメージってすごいね!
そんなこんなで、今回はひとり旅でも危険を考慮し、ガイドさんをつけました。ルクソール空港で妙に訛った日本語を流暢に話すガイドさんがお出迎え。正直ガイドさんなんて初めてだったから空港で名前の紙もたれるのは新鮮だった。
そしてこれまたひとりなのにチャーターしたバンにのって旅行に出発!!
はじめに向かったのは王家の谷。
こここそ、キャロルがいたあの場所!と感動する暇もないほど賑々しくメイン観光地感がすごい場所でした。
撮影禁止のため、目に焼き付けた。とにかく壁画が観れたことが嬉しすぎてじっくりみてたせいでかなりの不審者でした。いいもん、うれしかったんだもん。
次にむかったのはハトシェプト葬祭殿。ここもわたしの考えてたTheエジプトって感じで感動!柱が、レリーフが、
なんと壁画なら色が!!
360度遺跡で興奮しました!
像の色の残り方がほっぺにぽっとなっててちょっとおもしろかった。。ちなみに壁画の色がのこってるのは卵の卵白を塗ってるそうな、知らなかった卵白にそんな効果があるなんて!
そんなわけでまだ1日目の午前中なのに興奮しすぎてガイドさんにひかれる。いや、もはや旅行中ずっとひかれてたけどね。。
つぎはメムノンの巨像〜!